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こんにちは、よしだ整骨院です。
皆さん、「ぎっくり」をやってしまったと言えば、腰を想像しますよね。しかし、最近は生活に欠かせないスマホのお陰で、ぎっくり首やスマホ首になる方が急増しているそうです。歩きスマホは社会問題にもなっていますが、ぎっくり首もまさに国民病ですね。そんなわけで調べてみました。

スマホは便利ですが、ゲームや動画など長時間使用することで姿勢が悪くなり目や首や肩や腰にストレスを感じさせます。一番影響を受けるのが無意識に前めりになってしまう為、大きく負担を生じる首です。

スマホ
「ぎっくり首」は、医学的には「頸椎捻挫(けいついねんざ)」と呼ばれます。追突事故などでむち打ち状態になり首を痛め、整形外科へ行くと「頸椎捻挫」と診断されるものです。

激しい痛みを感じるものから軽度の症状までさまざまですが、頭を動かしたときに首に痛みが起きるのが特徴で、痛みが強い場合は首を一切動かすことができず、起き上がることすら困難です。
朝起きた時に首に違和感を感じた場合、寝違いと思うかもしれませんが、首に蓄積された疲労物質が爆発し、何気ない動作でギックと強い痛みを生じることがあります。その後、揉んだりするうちに痛みが和らぐ寝違いとは違い動かせば動かすほど痛みが増すのがぎっくり首です。

ぎっくり首が起きる原因は?

1、激しい運動や強い衝撃

ぎっくり首

ぎっくり首はある日突然起きるように感じますが、むち打ち症のように突発的な事故で起きるものではなく、前から疲労物質やストレスが原因などのマイナス要素が蓄積されていた事が原因で起きてしまうのです。特に運動をしていなくても、日常のくしゃみや咳をしただけで疲労物質がたまった身体には強い衝撃と感じてしまい、首に鋭い痛みや強いハリが出てきてしまいます。

 

2、ストレスや慢性的な疲労

自律神経

ストレス社会での現代は様々なストレスを感じる方も多いと思います。また、心はストレスを感じていなくても、パソコンやスマホに囲まれている世の中では身体は確実にストレスを感じ疲労物資をためています。ストレスに加えて冷えも大敵です。身体が冷えると、血流が悪くなるため筋肉が硬直します。首そのものだけでなく、足首も冷やさないことを気を付けなければなりません。

3、姿勢の悪さからくる骨盤の歪み

姿勢

日頃の姿勢が悪く猫背な方は、デスクワーク、読書、スマホなどを長時間同じ姿勢でじっとしていると筋肉が緊張し、血行不良が起き痛めやすくなります。また、慢性化してしまうと頭痛や吐き気、さらには寝不足や冷え性など自律神経失調症にも直結してしまう原因になるので要注意です。 日頃からのストレッチや生活習慣の見直しなどが必要になります。筋肉が硬直しすぎると首の動きが悪くなります。動きが悪いというのは通常動くはずの可動域が狭まるので重力や頭の重さを逃がす力が弱まります。

ぎっくり首が起きてしまった時の対処法は?

朝起きた時に違和感を感じていたら、とにかく安静にしていることです。その他に対処法はありません。適切ではないマッサージやストレッチは血流を良くしてしまい、かえって悪化させてしまうことがあります。痛みがある時は身体が休息を必要としているサインかもしれません。炎症していると感じたら冷やす行為は効果的ですが、とにかく動かず安静にしていることが最優先です。入浴も血流が良くなる為控えた方が良いでしょう。

施術

前にも書きましたが、ぎっくり首の原因は日ごろの疲労物質の蓄積です。一番の対処法といえるのは、とにかくぎっくり首にならないこと。ならないためにやるべきことは、疲れていると感じたら心と身体の筋肉を緩めてあげること。そして、普段からの姿勢の心がけかもしれません。ご自分では取れない疲労には、よしだ整骨院一同全力でお手伝いさせて頂きますのでお気軽にご連絡ください。最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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