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当院の施術はなぜソフトなのか?強い揉みほぐしをしない理由

1. 筋肉や関節にダメージを与える恐れがある

施術は通常、筋肉や関節の緊張を緩和し、血液循環を改善するために行われます。しかし、過度に強い力で施術を行うと、筋肉や関節にダメージを与えることがあります。組織にダメージがあるとそれを回復しようとさらに硬くなり、それを緩めるためにさらに強い刺激、、と繰り返さなければなりません。悪循環が起きます。肩こりがひどくマッサージ通いしてる人の肩が、タコができたように硬くなってたケースもあります。

2. 痛みを感じることで身体に緊張が生じる

痛みを感じることで身体に緊張が生じるため、本来の目的であった緩和効果を得ることが難しくなる可能性があります。また、痛みを感じることで、身体にストレスを与えることもあります。多くの場合、痛みがない優しい刺激の方が、身体にとってはより効果的です。強くても「イタ気持ちいい」と言うレベルが好ましいです。

3. 痛いマッサージは不快感を与えるため、リラックス効果が得にくい

整体は、リラックス効果を持つことが多いです。しかし、痛い施術は、身体にストレスを与えるため、不快感が生じることがあります。それにより、全身の緊張が高まり、リラックス効果を得ることが困難になる場合があります。そのため、マッサージを受ける場合は、できるだけ心地よい刺激を与えることが大切です。

4. 多くの緊張は、身体の歪みによる代償

関節の動きがうまくいってなかったり、我々が表現するところの「歪み」がある場合、その歪みの代償として筋肉の緊張が起きてることが多くあります。言いかえると「これ以上体を歪ませないように緊張をしている」ということになります。その場合筋肉を無理やり強い力でほぐすのではなく、歪んでいる関節などをうまく調整すると自然と筋肉は緩んでいきます。関節の調整を行なった後まだ筋肉が緊張していたり症状が残っている場合、初めて筋肉にアプローチ致します。

5.痛い施術をするときは条件が限られる

他からの代償ではなく筋肉そのものの問題のとき、筋肉を直接ほぐしますので痛みを感じることがあります。それでも「イタ気持ちい」程度です。例えば五十肩、原因は筋肉ではありませんが、症状が出ている頃には筋肉自体にも問題が起きていますのでどうしても直接緩めなければいけません。その場合肩周りの筋肉を緩める際痛みを感じる場合があります。また、体に活力を与えたい場合、つまり喝!(活)を入れたいときは、一部痛みを伴う施術を選ぶことがあります。

6.痛みの原因にアプローチできれば、ソフトな施術で十分変化する

実は怪我でない限り、ほとんどの場合痛いところ、症状を感じているところに原因はありません。肩こりがあるから肩を揉んでも火事が起きている煙の部分になんとかしようとしているようなものです。アプローチが的確であれば、強い揉みほぐしやボキボキするような施術はいらないことが多いです。当院では、独自の検査で症状の要因を突き止めていきます。施術法もさまざまな手法から、刺激が弱く尚且つ効果が高いものを選んでいます。関節のセンサーへの刺激、関節の可動性を改善する刺激、循環を促す刺激、筋膜に対する刺激、筋肉を緩める刺激、、実はどれもソフトに行えます。マッサージなどしか受けたことのない方は是非体験してみください。

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