こんにちは、よしだ整骨院です。
最近すっかり春らしく暖かい日が続くようになりましたね。
冬は外出する際の洋服、何を着ても上にアウターを着てしまいますが、少し薄着になる春は洋服選びにウキウキします。
でも、気になることが一つ・・・・・今までアウターで隠していた腰やお腹回りも薄着になることです。
歳のせいか代謝が落ちている、二人も産んで体系が変わった等々・・・・・自分に甘々な私ですが、今こそ!と思いダイエットの事を調べてみました。
太る原因は筋肉不足?体重は必ず見た目に出るわけではない!
そんなに食べてなくても太っちゃう!という方がいますが、それは食べ方や代謝に問題があるようです。同じ体重だとしても、代謝が良く適度な筋肉がついてる人と、代謝が悪くほとんど筋肉がない人では見た目が違います。食べ過ぎたと思ったら、一週間単位でカロリーを調整したり、軽く運動したりすることでカバーできます。
太りやすい人はこんな人
麺類とパンがないと生きていけない
お米に比べて糖分や油分が多く、太りやすいです。
ファストフードが大好きで頻繁に通う
味が濃く当然ですが高カロリー、高コレステロールなため太ります。
イライラして食べてしまうことがある
ストレスを感じた時、食べることでスッと楽になる人は要注意です。
1日3食ではなく食事を抜いてしまう
3食とることで1日の必要エネルギーを摂取しやすくなり、血糖値を一定に保つことができ、脳の働きを正常に保てます。
お風呂は、朝のシャワー派
いろいろな生活スタイルがありますが、夜の就寝前に入浴することで身体が温まり就寝中の代謝もあがります。
間食できる空いている時間が多い
家などで食べる時間があり、口さみしくなり食べてしまうことで、食べ癖がつきます。
きちんと噛まずに食べてしまうため、食べるのが早い
脳が満腹のシグナルを伝達するのに15~20分はかかると言われているため、それよりも早く食べ終わると満腹感がなく食べ続けてしまいます。
35℃台の低体温である
体温が低いと基礎代謝も下がります。
慢性的な睡眠不足に陥っている
睡眠不足は新陳代謝を落とし、食欲を刺激するホルモンを増加させると言われています。
太った家族や友人と常に一緒に行動している
家族全員が肥満体系でも、それは遺伝体系だけではなく、食生活も原因です。
常にダイエットをしている
極度な食事制限やストレスで反動が起きやすいです。
運動は?食事は?運動が苦手でも基礎代謝が上がるダイエット方法!
運動してカロリーを消費する方法もありますが、運動しなければ!とストレスに感じたり、過度な運動をするといつもよりお腹がすくなどの問題もあります。運動することは健康的ですが、ようは基礎代謝が上がれば太りにくい身体ができます。年齢とともに代謝は落ちるのに、食べる量は若い時のままだと当然太ります。私たちはエネルギーの7割を基礎代謝で2割を活動で1割を消化で使っていると言われています。では、基礎代謝をあげるためにはどのようにしたら良いのかお伝えします。
姿勢を正す
姿勢が悪いと内臓が圧迫され、ひどい方は便秘になります。姿勢が正しいと腹筋は軽いストレッチ状態になり筋力UPに繋がります。
体温を上げる
良質な睡眠や、温浴を続けることで血行が良くなり体温が上昇します。
食事から体を温める
暖かくなってくると冷たい飲み物や食べ物を選ぶこともありますが、冷たいものは避け、暖かい食べ物を選択して食べるだけでも違います。またカプサイシンやショウガなどを使うことも効果的です。
アミノ酸食品を摂る
アミノ酸は脂肪を燃焼してエネルギーへと変えてくれる働きがあります。具体的には動物性たんぱく質である、肉類・魚介類・乳製品、植物性たんぱく質である、豆類などを摂取していくことが重要です。
適度な運動をする
ストレスなく出来ることから始めましょう。車を自転車に変えたり、自転車を歩きに変えたり適度な運動でも筋力がつきます。プロテインを飲むと効果的に筋肉がつきます。
気付いた事ですが、内臓を労わる事に繋がりますね。身体を冷やさず、質の良い食べ物で代謝があがるならすぐ出来そうです。まごわやさしいを知ってますか?
ま→豆類
ご→ゴマ
わ→ワカメ等の海藻類
や→野菜
さ→魚
し→しいたけ等のキノコ類
い→イモ類
食べ物が飽和状態の日本では贅沢ですが栄養も偏りがちです。まごわやさしいは、節約にもなりそうです。食事の時間帯もなるべく早めに取り、就寝前には入浴して身体を温める。心がけたいと思います。
癖になってしまった姿勢や、治らない冷えなどで自分ではどうしようもない時はぜひご相談ください。一緒にアンチエイジングしましょう!最後までお読みいただきありがとうございました。